広島 呉 大和ミュージアム 特殊潜航艇 海龍 など
2017年3月22日
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大和ミュージアムの展示資料、海軍特殊潜航艇 海龍 後期量産型。彗星の操縦系統を移植したそうだ。船体下部には2本の魚雷が装備されている。二人乗りで、海中を飛行機のように3D潜行するそうだ。大戦末期の物資不足、工業力低下から品質は粗悪で、エンジン航行中、潜望鏡出して航行していると自然ともぐっていくので、あわててエンジンを切らずに潜行したら、潜航艇内が真空になってしまうという。練習中の殉職者が続出したそうだ。
しかも実際は魚雷搭載型ではなく、潜航艇首に爆弾を詰めた特別攻撃用だったけど、行動半径100kmで足の遅い海龍が戦果をあげられるとも思われず、大戦末期の混乱かちぐはぐな兵器となっている。
本土決戦用だったけど、終戦を向かえたので実際に出撃したのは1回だけで、200数機が残ったそうだ。
巨大な魚雷にしか見えない。しかも制御系が人間・・・
元々、この海龍は京都の嵐山美術館に展示されたもの。大和ミュージアムの展示物って元嵐山美術館のものが多い。
ちなみに、この海龍が引き上げられたときに「爆装」が気になったんで調べたら、前部分は海中投棄されてたw
93式魚雷の推進部とか二式魚雷とか。前方は回天。
記事を書くにあたり色々調べてたら、呉市の対応のひどさに辟易してきたw 二式魚雷のスクリュー、最初は真鍮だったんだと。93式みたら分かるけど、魚雷に高価な真鍮は使われないそうで、指摘したら黒に変わったとか・・・ 詳細はこちらを
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Filed under: 日記 — SAS 00:07
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