ショベルヘッド 冬場でもギュンギュンセルが回るようになった

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ワンウェイクラッチ交換する前に、リレー周りの配線調べたらリレー2のバッテリからつないでいる12V配線が、コネクタのところで外れかかっていた。

どうりでバッテリをフル充電してもセルの周りが悪いわけだ。ここで不要な電気をたくさん持っていかれているので、すぐにバッテリーが上がりかけてた。

セルモータ回転させるのに、普通は配線がハンドルまで行ってからソレノイドに接続されている。距離が長いと抵抗になるので、リレーを追加してバッテリからソレノイドまでの配線を最短にする改造をしている。

ショベルヘッドソレノイド配線の変更はコチラにまとめている。


別途図を作ってみた。リレー1からソレノイドまでの配線が普通は長い。これにリレー2を追加して、バッテリーからソレノイドまでの長さを短くしている。

本来なら、これでセルモータがギュンギュンと回るのだが、配線抜けにかけに気づく前は、すぐにバッテリが上がりかけていた。この配線抜けかけを修理して、ワンウェイクラッチも交換した結果、セルは快調に回るようになった。

今まで冬場の始動が、セルが回りがイマイチで始動しにくかったけど、修理した結果、自動車並みにかかりやすくなった。

バッテリが冬場によくあがりかけて困ってたけど、結局、配線抜けかけが原因だった。抜けかけってのが面倒で、抜けてくれたら回らないから調べるけど、回りにくくなるだけでエンジンかかるし、かかった後は始動回路に電気はいらないから、調子よく走る。なので、なかなかわからん。

しかも、チューブの中で切れかけてたら見るだけじゃわからない。今回は配線切れかけを疑ったので、コネクタ周りの配線を全て引っ張って調べた。で、抜けかけの配線がわかったので修理。

配線するときは最初から確実に端子を付けておかねばと思った次第。ちゃんとしてたら冬場でもセルはギュンギュン回るしクランキングする。

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seibi
denki_cat
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2 Comments »
  1. […] 2017/02/08追記:冬場でもセルがギュンギュンまわる に書いたように配線外れかけがもう一箇所あったみたいで、ワンウェイクラッチ交換して配線しなおしたら車なみに冬場でもエンジンかかるようになった。 […]

  2. […] ショベルヘッド 冬場でもギュンギュンセルが回るようになった […]

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