バッテリーーコイル間にリレー追加した結果

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｢リレー追加してコイルへの12V配線を最短にした｣↓↓↓↓↓↓↓↓↓

リレー追加してコイルへの12V配線を最短にした

でバッテリーからコイルの配線を短くした結果、きれいにプラグが焼けるようになった。火種が大きいと良く焼けるのだろうか？

プラグのギャップを広げると火花が強くなるといわれている。ただしコイルには悪影響。基本は規定ギャップより狭いくらいが良い。

点火が強いと最初の火炎核が大きいので

失火しないで火炎核を元に伝播する。火花が小さいと電極の消炎作用で着火しない。

上図はプラグギャップを広げて火花を大きくする手法だが、コイルには悪影響。コイルの2次コイルの線は驚くほど細いのでプラグのギャップは規定値がいい。

今回バッテリーコイル間の配線を短くしたことで電圧降下も少なったんで、コイルで生じる電圧が高くなったのだろうか。

たしかに加速も良くなったし、吹け上がりもいい感じ。お手軽カスタムなのに思いのほか良い結果を得られたので非常に満足。

ブログ村のクリックありがとうございます。200ポイント入ってました。更新する気が増えました。

追記2018/02/18：違いがわかるプラグはBRISK DOR17LGS　あとは16V昇圧回路投入。

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