インナープライマリーケースまで組立完了
2021年2月8日
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これで本来の目的は完了しているけど、ここまで開けたついでにシールとかブッシングとかベアリング交換した。作業は動画を撮ったので近々編集してyoutubeにアップ予定==>アップしていますのでご覧ください
ドライブスプロケを22丁に戻した。24丁でドリブンが49丁。数年前にミッションのギアをクロス化して、1速がFXと同じになっている。ナットの締め付けトルクは110Nm程度、緩み止めのボルトを忘れずに。
ショベルヘッドオーバーホール ミッションギア分解とドレインヘリサート化
なので、24丁だと出足のトルクが足らない感じ。22丁に戻してどうなるかなぁ
今回初めてサイドスタンド(ジフィースタンド)を外してみた。唯一分解していなかった箇所。これを外して、シフトアームのへたったブッシュを交換する
左下のボルトはステー全部外したら外れる。組むときは先に入れておかないと組めない
取り外したステー。ブッシュは叩いて抜けるかと思ったけど無理だったので、ハレまつに持って行って交換してもらった。プレスで無いと無理っぽかった。
レギュの乗るステーがフレームと接続されている箇所には菊ワッシャが入っていた。ボルトは全てロックタイト塗ってて、絶対外れないマン仕様だった。
こうやってレギュのステーと、サイドスタンド取付のステーを一緒にしてフレームに接続する
交換したブッシュ。結構へたってた。試しにシフトアームを入れてみたがガタがなくてチェンジしやすそう。
あとはインナープライマリのベアリングとシール交換、メンドラギアのシール交換、スタータシャフトハウジングのシール交換、ワンウェイクラッチの交換をしておいた。
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Filed under: ハーレーダビッドソン ショベルヘッド 整備記録 — SAS 01:11
Comments (4)
こんにちは。いつもためになる記事を書いていただき、大変感謝しております。
BLOGにyoutubeと積極的に発信いただけるので助かります。
実は私の85年式ショベルもシフターペダルのシャフト部分が摩耗しているのかガタツクので
ブッシュを交換しようと思い、パーツ(OEM#33638-70)をオーダーしました。
しかし、手に入れたパーツは貴殿の記事にある写真とは異なるものでした。
このシャフト部分は内部の真鍮部分だけ交換するものなのでしょうか?
パーツカタログを見る限り、OEM#33638-70のはずなので、なぜ違うのか悩んでます。
ご教授いただけないでしょうか?
こんにちは。コメントありがとうございます。ブログにyoutubeとご覧いただきありがとうございます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/hirochi/019025-nf.html
入手されたのがこちらの形状のものでしたら問題ありません。
古いこれをプレスで抜いて、新しい部品を挿入してあげればよいです。
85年といっても実質84後期と同じですし、シフターの部分に設計変更は入っていないので
形状が違う原因は配送や仕分けのときの間違いなどでしょうか?
返信ありがとうございます。Link先のパーツと同じです。
これでよかったんですね。サイトの最後の写真の見た目が別物に見え勘違いしてたようです。
今、インナープライマリケース交換のため分解中なので観察します。
ご丁寧に教えていただき、ありがとうございます。
画像はグリスが段のところに残った状態のままです、すみません(;^_^A