FLH ナセルをやっとリコイル化

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ショベルのFLH、ヘッドライトナセルのヘッドライトを止め付けるところ、純正ではタッピングビス。組立のときにタップ開けなくていいからそりゃメーカーはいいかもしんないけど、何回も分解組立してたらバカになる。バカになるから、インチ目で開けなおしたりM5で開けなおしたりする。
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それでも、何回も分解してねじ込んでたら、これもバカになる。走行中に緩むとガタガタ音がするし、さらにヘッドライトが取れたりする。うん、あのときは怖かった。無理やり片手で押さえ込んで停車してビニテ貼って帰ってきた。随分昔のことだ。
アルミなんでそりゃ弱い。それを補強するのに色々売っている。有名どころはリコイルとかヘリサートとか。
全部商品名。今回、仕事を依頼していただいている企業さんの工場にあったM5のスプリューなるものをお借りできた。日本スプリュー株式会社 産業機械とか仕事でやっていると、リコイルとかよりもスプリューの方が有名だと思う。アルミにタップしたり樹脂にタップするときは、大抵、スプリューを入れている。先日、工具のストレートに行ったら、M5のリコイルみたいなのが、セットで1,700円で売ってた。一瞬買おうかと思ったが、よくよく考えたらこのナセルのスプリュー処理くらいしかM5なんて使わないので、思いとどまった。
自分のFLHのナセルは一箇所、完全にバカになっている箇所がある。今は少し刺さった状態で騙しているが、これを機会にスプリュー処理をしてみる。
とりあえず5.3mmドリルでバカになったネジ穴を拡張する。次に専用のサイズのタップでねじ切る。
タップを加工したら、スプリュー挿入冶具にM5スプリューを挿入し、ナセルに押さえつけながら治具のハンドルを回しスプリューを挿入する。
これは失敗例。入口の一段飛んでしまっている。こうなった場合の引き抜き治具もあるけど、借りてこなかったので一段飛んだ部分を叩いてタップに入れて事なきを得た。スプリューの底に治具を引っ掛ける部分があるので、挿入後、これを叩いて落としておく。
一箇所だけにしておこうと思ったけど、タップの状態見たら全部甘くなってたので、この際なので全部スプリューを挿入した。
これでヘッドライトを締め付けるときに気を使わなくてもよくなった。もっと早くやっとけばよかったのにねw

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全く同じ事が自分のバイクにも起きてます。私は3箇所です笑。そろそろ重たい腰を上げる時期が来たみたいです笑。
いつかしないとダメなのであきらめて早くしなさい。なんなら1,700円の買って送ったろか??
お久しぶりです。
2023年11月、、、騙し騙しで取り付けていた私のショベルはほぼ全ての箇所フワッフワのためリコイル作業予定です。
ガタガタに広がっているためトップ側の左側が上手くいくかわかりませんがヤルしかない。
記事参考に致します!
お久しぶりです
自分のやつもガッタガタで走行中にライト落ちましたw
上手く行きますように!