中華バッテリー
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去年の秋くらいに流石にバッテリーが弱って来てたので色々バッテリーを吟味していた。
westcoかSVRにしようかなと探してたんだが、あまりの安さに中華バッテリーにしてみようと思った。
はっきりいってダメもと。使えればラッキーくらいの認識だ。
購入したのはスーパーナットSTX20Lだ。小さい奴だ。ケースの中に入れるところを作って小さいバッテリーが入るようにしている。
純正は倒れても液はこぼれない仕様。SVRなども。
このスーパーナットはグラスマットを使っていて同じように横向きでも大丈夫だそうだ。AGMバッテリーなのかな。
そして価格は衝撃的な安さだ。なんと4980円
SVRで純正同等(65989-97)は15000円くらいなんで、1/3だわ。無難にいくならSVRかWESTCOを選択したほうがいいと思うよ。
ナットはケーブルの接続部が入り込んでて、端子を接続するのに銅ワッシャーを4枚重ねたスペーサを作った。これで端子がバッテリ正面とつらいちに出来る。
ただ、端子が弱々しい。振動が激しいと折れそうだ。
今のところ不具合は無い。セルもよく回るしバッテリーが熱くなることも無い。怖いので電圧計のチェックは必須だ。
当然チャイナボカンの恐怖はあるのだが、レギュレターがいかれたりしない限りきっと大丈夫だろう。3年もてば御の字と思う。
充電器はMF用にフロート式充電器を購入した。一般の充電器は大きい電圧をかけて電流を多く流すのでMFバッテリーなんかには致命的なダメージを与えるし、通常の開放式バッテリーでも負荷が大きいから寿命が短くなる。
そこでMF用にトリクル充電器が発売されている。満充電になったら微電流を流し続けてフル充電を維持するんだけど、微量でも電流が流れ続けるのでバッテリーへの負荷はゼロではない。
フロート式充電器はトリクル充電器がゼロに出来なかった満充電後の微電流の制御を行うことで長期にわたって充電しっぱなしでもバッテリーへの負荷がほとんどないという、トリクルより一歩進んだ充電方式らしい。
●自動で充電を停止。自然放電による電圧降下を感知すると再度微弱充電を開始。
●全自動5ステップ充電タイプ。
●サルフェーション除去機能付き。
●LEDランプで充電状態をお知らせ。
●車体配線コネクター、ワニグチ配線コネクター付属。
●12V二輪専用
●充電可能バッテリー:開放型、MF、VRLA、GEL、2.3Ahから28Ah
●台湾製 PSE取得
だそうだ。車体に取り付けたまま充電できるコネクタが付いていた。これは意外に便利だ。冬場はとくに充電しっぱなしでも悪影響を与えないのでこれからはフロート式充電器がお勧め。
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