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ほんたき山のカフェへ

2018年6月17日

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今日は本瀧寺に行って来た。@fortunethecauseさんが付き合っていただけるとのこと。昼過ぎに箕面有料道路手前のローソンで待ち合わせして、本瀧寺まで軽くツーリング。フロントフォークのオイル交換してエア層も確保してるしグリスアップも完了しているので、途中のワインディングが超楽。ほんとスムーズに回れて嬉しい。リアサスは2000年くらいのFXDLのSHOWAサスにしてる。

がしかし、お気に入りのミシュランコマンダーⅡくんの溝がそろそろマズイ。

fortunethecauseさんの巨体で坂を登るのは大変だが、信者さんが集まっている日なので上までショベルヘッドFLHで行くと音が響いて迷惑なので下に停めた。

あ、ほんたき山のカフェの案内が出てる

鳥居をくぐって左に今日は行ってみよう。この道沿いを登ればほんたき山のカフェ。こちら側はあまり参拝客が通らないのだろうか、少し寂れた感じが非常に良い

階段を登れば本堂

本堂の横を通って抜ければそこに、ほんたき山のカフェがある

ほんたき山のカフェから見渡す風景は絶景なり。梅雨の晴れ間、空気は澄んで少しひんやりとし過ごしやすい

ほんたき山のカフェへ直接来るなら鳥居をくぐってすぐ左の道を登ってくるとここの駐車場に出てくる

ここは女子力高めの二人なので、プリンとシューアイスにしてみた。美味しかった(*´ω｀*)

おいしいジェラートを堪能したあとは、ハーレー和尚、しゅうけんさんにお寺を案内していただいた

スプリンガー乗りの方々のなかにはお気づきの方もおられたようですがこの記事がそうです。そしてスタンプはアレです。合ってます。

樹齢2-300年の杉木立を下りショベルヘッドFLHを停めている駐車場にやってきた

fortunethecauseさんの1978ショベルヘッドFLHに興味津々なしゅうけんさん。

しゅうけんさん、跨ってみます？？

似合ってますねー

とこここで面白いことが発覚

しゅうけんさんのツートンカラーじゃないバーガンディという色の95thスプリンガーソフテイルは長野の店から購入した。実はfortunethecauseさんも、この1978ショベルヘッドＦＬＨを同じ長野の店から購入していたという奇遇。長野の店は本当に良い車両を仕入れる。

社長自らアメリカへ品定めに行ったりしているので信用出来る。この辺は山梨のマイパフォーマンスさんと一緒。マイパフォ、今日ハレまつで話題に出たが、山梨の店の前の祠を完全に綺麗に再生したそうだ。地域のものだから、仕事させてもらっているからと再生したそうだ。なかなか出来ることではない。

さていつまでもお邪魔をするわけもいかないので、そろそろお暇しますー

また箕面有料道路を使って帰るけど、手前のローソンでお互いのショベルヘッドFLHを交換。Gキャブを装着した1983ショベルヘッドFLHをfortunethecauseさんに乗ってもらう。前回、KEIHINバタフライでもスムーズさを味わっていただいた。今度はGキャブでも全然問題ないことをfortunethecauseさんに乗って実証してもらおう

というわけで、箕面有料道路までのワインディング、箕面有料道路、中央環状、近畿道からハーレー屋まつもとまで、と色々なシチュエーションで乗っていただいた。

1978FLHは気持ちよくスムーズに回転があがるがF22R51の割にはスタート時のトルクが軽い感じ。高速でも100を越えると回転数があがるので振動が気になる。しかしガチャガチャのメカノイズも全く無く、通常使いには気持ちよく乗れる。ああ、ショベルらしいというのはこれをいうのだろう。

fortunethecauseさんの感想は”めちゃくちゃのりやすい”だった。83後期以降はショベルの皮を被ったエボですからねぇ。高速は1200では、ついていくのがしんどかった。しんどいという感じが体感できた。1983はF24R49なのにスタートはぐっとでる。ワインディングもフロントやったのでスムーズ。

これで、52.3ｍｍのGキャブをショベルヘッド1340に使用しても全く問題なくスムーズに走れることが実証できた。（Gキャブには色々改造部品をつけたが）

ハーレー屋まつもとにLE爺さんやってきてた。