S&S SUPER Gキャブ 取付 その4 ヨコイチパイセンと整流スペーサ
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”井”ウイングは整流じゃなくて吸い込みの邪魔をしていると判断。単純に横イチにしてみた。よくある整流板と同じね。これで効果があればパワーナウとかその手の製品は効果有りといえるね。さてどうなるか
とりあえず、”井”ウイングを外して走行。インタミ295メイン74
”井”ウイングをつけているときより調子がいい。伸びがいい。しかし中速から高速への移行時にちょっと詰まる感じ。
プラグの焼け具合は前後とも黒い。
次にヨコイチパイセンを取り付ける。その他の条件は先ほどと同じ。そして同じコースを同じ感じで走ってきた。中速から高速にかけての息継ぎがなくなった。そして伸びもよい。
プラグ確認。リア側がこれ。白くなっているのでヨコイチパイセンで空気を吸う量が増えたことがわかる。効果有りだ。
ただ、フロント側のプラグの焼け具合は白い。
タイフーンスペーサは円周で渦巻いているけど、下側はフロントへ上側はリア側へ向いている。低中速ではリアが多くフロントが少なくなっているのだろう。そのためフロント側のプラグが白くなっていると予測。
ならば整流の溝は真っすぐの方がいいのではないかと思い、真っすぐな整流突起のついたスペーサを製作。
取り付けて、また同じコースを走行。プラグの焼け具合は前後とも同じように黒くなった。同じように焼けたことから片方だけに混合気が流れることは改善された模様。
インターミディジェットを295から280に下げて、プラグを清掃しリセット。
意外に大口径のGキャブでも1340ccほぼストック状態のショベルでも使えるもんだ。
ショベルにマルチオイル入れたら漏れるという都市伝説とかツーリングには予備プラグ必須とかの都市伝説並みに、1340ccストックショベルにGキャブは無理っていうのも都市伝説だったのか。
インタミ280に下げる直前の動画
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