CVキャブ スロージェットUP後の試運転
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今日も東大阪に鋼材を取りに行った。柳通り近くの鋼材屋。昨日、CVキャブのスロージェットを48から50に交換したので始動性が向上しているか確認。意外にもクランキング2回でエンジンかかった。
やはりガスが薄かったようだ。52が基準のようだが手持ちが50までしかなかったので50にしている。
ガスが薄いとアフターファイヤーを始動時に起こすようだ。マフラーで最適な混合気になるのだろう。何回もクランキングして送り出された生ガスがマフラーに留まり、そこに点火した排気が流れ込むと排気の温度で点火するのだろうと推測。
簡単に始動出来たので試しに点火時期を遅くしてみた。始動はするがアイドリングが安定しない。なので、元に戻した。
私のショベルFLHの点火系は、純正フルトラ。モジュールはスクリーミン(エボ用)のをMOSFETを容量の大きなものに交換している。気になる方は、ブログ左コラムの上のほうにある検索窓にMOSFETと入力すれば関連記事が出てくるので参考までに。コイルは純正のエボ用。フルトラだとエボ用の部品が流用できるので便利。
エボ用のモジュールなのでバキュームセンサーの入力があるが、これに手動トグルスイッチをかまして、任意に点火時期を早くしたり遅くしたり出来るようにしている。
点火時期を元に戻して、モジュールの点火時期を遅目にし走行。アクセルをOFFにしたときにアフターファイヤー(軽いヤツ。ポコポコって感じ)が起きる。点火時期を早目にするとポコポコいわない。遅いとアクセルOFF時に軽いアフターファイヤーが起きるようだ。もう少しセンサープレートを点火時期早目に調整してみよう。
地下鉄長田近くのローソンでコーヒーをすする。
点火時期弄ったりキャブ調整したりで乗り味が意外に変わるので面白い。原因と理屈がわかれば尚楽しい。23年これに乗ってても未だ飽きずに乗って弄っている。これより程度の良いショベルFLHと交換出来るかといえば多分無理。ハーレーが好きかショベルが好きかでもないみたい。これがいいみたい。
一昨年、ジンちゃんの83FLHのエンジンがクラッシュした。エンジン乗せ変えたんだけど、そこまでするなら買いなおせばいいのにぃと思ったが、やはりそれは無理なんだろう。それが好きだから。ちなみにジンちゃんのクラッシュしたエンジンの画像は入手しているので明日アップしてみる。
冬場の点火を良くするためのフローの一番最初は、キャブの燃調は適切かどうかかなと思う。次に点火系(コイル、プラグ、プラグコード)ー>点火時期ー>バッテリ。良い圧縮、良い点火、良い燃料があればエンジンはかかるから、かかりにくいのはこれのどれかか、複合的にか悪い部分があるのだろう。寒くなるとかかりにくくなるのなら、キャブ関係が一番あやしいのだろうと思う次第。
全然話は変わるが、コーヒーすすったあとトイレに行ったが扉が開かない。微妙に赤になっているので引っかかっているのか?取っ手をもって左にスライドしてもダメだ。
仕方が無いので店員さんに、すみませんトイレ誰も入ってないのに扉が開かないんですけど?って言ったら
扉、押してください~
って言われた。スライドじゃなく押し引きタイプだったわ。なんでだろう、スライド式って思い込んだようだ。ちなみに、多くのお客さんが聞いてくるって店員さんが言ってた。みんな引っかかってるww
見た目のイメージから過去の経験を勝手にフィードバックして、スライド式と無意識に思ったのだろう。経験から来る固定観念は厄介だ。思考は常に柔軟にしておかなければならないと感じた。
日曜日はキッシーと木津のDRCに行く予定。約1年ぶりか・・・
2017/02追記:エンジンのかかりが悪かったのはキャブではなく、始動系の配線に取れかけてた部分があったため。
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間に合わずお漏らししたんですね・・・エーンガチョw
間に合ったわ(−_−;)
職業柄見慣れた商品でB社のT***取手とT***表示本締錠ってすぐ判った。
ただプロから見ても引き戸と見間違えるのは飲食業としてまずい。
設計事務所のイージーミスですね。
pushかpullのサインプレートを貼れば解決するんでしょうが・・・
引き戸に見間違える取っ手なんですかね。サインプレートまでが設計の仕事ですねw