ショベルのクラッチシェル
2009年12月4日
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ショベルFLHのクラッチシェルには2種類あります。
82前期までとそれ以降にわかれています。
といっても
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基本的には変わりません。
クラッチシェルについている、リングギアの位置が違うんですね。
ベルトドライブになって、スターターのドライブシャフトも違っていますし
セルモータもインナープライマリーも違っています。
82年前期までのシェルを82後期以降のインナープライマリー系につけると、こんな感じで、ワンウェイクラッチがはじめっからリングギアに接触してしまいます。
次に82後期以降のシェルをつけると
これが正規の位置ですね。上のと比較するとわかりますが
リベットの位置とリングギアの位置が違います。
並べて見ました。一目瞭然です。
ということで、オークションなどで入手するときは年式違いに注意してください。
あと、84年後期になるとエボと同じ湿式のプライマリーもあります。
それは上のとは全く異なるのでご注意下さい。
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Filed under: ハーレーダビッドソン ショベルヘッド 整備記録 — SAS 22:36
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