海上自衛隊呉資料館”てつのくじら館” と 戦艦陸奥の主砲

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昼ごはん食べた後は、海上自衛隊呉資料館通称”てつのくじら館”に行って来た。”あきしお”の横が資料館。と、その前に戦艦”陸奥”の巨大な部品を見ることに。大和ミュージアムの前に展示している。
イカリ。チェーンからして巨大すぎる。
巨大な陸奥の主砲。2000年初頭くらいまでは東大阪の産業道路沿いにある重量屋さんにあった。その前は、いわずとしれた嵐山に・・・ 東大阪からもいつの間にか無くなってしまっててどこへ行ったんだろうと思ってたら、呉に来てた。
陸奥のスクリュー 真鍮の削り出し?
方向舵。巨大すぎる
画像はクリックしたら大きく見えますよ。多分ここからもう移動されることはないだろう・・・
”あきしお”の前方。画像では巨大さ加減が感じ難いなぁ
あきしおの奥に入り口がある
海上自衛隊の発足の歴史。海軍が解体されたけど、B29が落としまくっていった機雷のせいで安全な航海がままならず、機雷掃海し安全な航海が出来るようにした。これでわかるけど、タンカーの航路に機雷撒かれたら日本は干上がるのね。あと、朝鮮戦争にも参加して殉職者も出ている。戦後初の戦死者になるんだろう。
機雷掃海作業が安全なはずもなく、多くの殉職者のおかげで平和な航路が戻った。
フロートに描いてるデザインがかわいいw
戦後の日本近海の機雷掃海の経験からペルシャ湾沖の機雷掃海へと繋がっていたのを、ここで初めて知ったよ。機雷掃海が得意な海上自衛隊ってニュースとかで言ってたのを当時聞いてたけど、多くの犠牲者のおかげで開かれた平和な航路だということを全く知らず、機雷ばら撒かれて航行不能になっていたことすら想像していなかった。
学校で反日アカ教師をこのような施設に強制的に連れて行けばいいのにね。学生の社会見学の前に、日教組を連れて行け。
潜水艦のモデル
救助へリ
ここから出口かと思ったら・・・・
なんと、”あきしお”の中を通って出るようになってた!
なるほど、”あきしお”自体、モニュメントじゃなくて展示物として中を見れるようになってたのね
つづく

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