小メーター狂詩曲
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ショベル時代の油圧計って、オイルをハンドル周りまで送ってる。ハンドル周りまで細いチューブで持ってきているんだけど、万が一破けたらすごい面倒くさいことになる。エボの油圧計は電気式なので、センサーユニット（センダーユニット）をつけないとダメだけど、電気信号でメータが動くのでコッチの方が安心かと思い、小メータを物色していたら他のメーターも買いあさってしまった・・・
分類するとこんな感じ。電圧計とか油圧計とかこんなに要らない・・・ヽ(´Д`；)ﾉｱｩ…
電圧計と時計とタコメータは、配線すれば使えるからいいけど他のメータは別途センサー部分（センダーユニット）が必要なのね
油圧計のセンダーユニットはたまたま純正品が出てたんでゲット出来た。がしかし、意外にでかいぞ。
ヤフオクとかで売ってるΦ52の油圧計とかΦ52だと入るんでこっちを買うほうが手間は省ける。
これはヘッドの温度計のセンサー。ヘッドのフィンに穴をあけて固定するんだけど穴は開けたくないのでお蔵入り。このセンダーユニットが油温計につかえるかと思いテストしたけどダメだった。油温計もセンダーユニットが必要なので、汎用品で使えるかテストしてみる。これも汎用メータを利用する方が手間はかからない。
油温は現在イチイチオイルタンクのほうを見ないといけないので走行中の確認が出来ないので、ハンドル周りで確認できるようにしたいので購入した。
ショベル後期純正電圧計とエボの中期位の電圧計。
ショベル後期の油圧計とエボ初期の油圧計比較。80PSIまであるけど40くらいあればマルチだと問題ないレベル
オーバーヒートすると油圧が急激に下がる。いつもは18PSIで安定しているのに一度薄いセッティングで渋滞にはまったときに、アイドリングが安定しなくなり、油圧が低下した。
とまぁ、センダーユニットが必要なメータをいくら集めてもセンダーユニットがないと使い物にならないので注意
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