ステムベアリングナットの締め付けが弱くて
2018年7月17日
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先日の高速走行で判明したが、速度を出しすぎるとフロントが大きくぶれる。金魚運動をするようにハンドルがぶれる。恐らくステムベアリングの締め付けが弱かったんだろう。締め付けが強くてもセルフステアが効かないので大きくぶれるけど、弱いと剛性が足らないので、やはり大きくフロントフォークがぶれる。
想像出来るのは上図のような状態。ネック部分が問題なくても、ステムベアリングナットの締め付けが弱いと、テーパローラベアリングに予圧もかかってないので、剛性を確保できずに固有振動数が合致すると大きくぶれだすのだと推測する。
というわけで、面倒だがフロント周りを分解してみたらやはりステムベアリングナットがゆるかった。フロント上げてハンドルを少し傾けたら動き出すくらい緩かったので、ステムベアリングナットを締め付けて丁度良い硬さにした。
60kくらいで走行していたら手放し運転できないくらいハンドルがぶれていたのがピタッと止まった。これは速度を上げても下げても同じくハンドルがぶれることが無くなった。手放しで運転しても怖くない。
以前は、これが出来なかった、60辺りでハンドルがぶれて手放し出来なかった。薄々、ステムベアリングナットの締め付けが弱いんではなかろうかと思っていたけど、面倒なのでやらなかったが流石に高速であそこまで金魚運動されると直さざるを得ない。
高速はまだ走っていないけど、多分問題ないだろう
*注:後日談:高速でまたウォブルが発生
ウィーブ(ウォブル)の原因
完全にウォブルを消すまでの工程をまとめてます

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Filed under: ハーレーダビッドソン ショベルヘッド 整備記録 — SAS 00:21
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