楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。
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2021年3月20日

ひょんなことから見つけたナックル、パン時代のサービスマニュアル。ここに温度による指定オイル違いを書いてあったので紐解く
まず1940-1947のマニュアル OHVはナックル。+10°F以上ではMedium Heavy(GRADE75 SAE40)を使用 +10°F以下ではLight(GRADE58 SAE30)を使用すると書いてある。
この+10°Fをどう換算するかで意味が変わってくる。単純に華氏を摂氏に変換すると-12℃になる。これに疑問が生じる。-12℃でバイクに乗るか???
となると”+”に意味があるのでは。32°Fが摂氏0度なので、多分32Fを基準に+10Fでは?? となると42°F 5.6℃ 5.6℃を基準に上だとMedium Heavy、下だとLightを使用 さらに凍るようだとケロシン入れてねって書いてある。ケロシンは灯油である。相対温度で考えるほうが納得できる。
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去年の7月に2週間くらいで腰下から一気に組んで、車検通してそして奥琵琶湖旧車MTGに参加した。ミッションのシールを交換したのにそのときはオイルを用意していなかったので、ミッションオイルを交換しなかった。
12月くらいにミッションの入りが渋いなと思って、よくよく考えてみると前にいつミッションオイルを交換したか思い出せない。すくなくとも4年は換えていない。さすがにそれはまずいだろうと良さげなオイルを物色。
ミッションオイルはいつもREVTECHのを使っていたのだけれど、今回は違うものにしようかなと。
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