ご近所のご老人
先日、ガレージからショベルを出してエンジンをかけようとしていると
ご近所のご老人(初めて会う)が散歩をしていて、バイクを見ている。
きっと、好きなんだろうなぁと勝手に思って
「どうぞ、どうぞ、お近くで見てくださいね」
と声を掛けた。
「やっぱりハーレーはいいねぇ、ワシも昔乗ってたんやで」
・・・でた。年配者お得意の「乗ってました」。
と思った。
instagram #楽しいショベルヘッド #ブリスク #briskplugs
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先日、ガレージからショベルを出してエンジンをかけようとしていると
ご近所のご老人(初めて会う)が散歩をしていて、バイクを見ている。
きっと、好きなんだろうなぁと勝手に思って
「どうぞ、どうぞ、お近くで見てくださいね」
と声を掛けた。
「やっぱりハーレーはいいねぇ、ワシも昔乗ってたんやで」
・・・でた。年配者お得意の「乗ってました」。
と思った。
ミクニといえばHSR42が有名であるがショベル1200くらいの排気量ならば40口径くらいが丁度いいという話もある。HSR42はその名の如く口径42mm。これがショベルには大きいといわれているが、S&SのEキャブは口径47.6mm Gキャブにいたっては口径52.3mmもある。BRISKプラグと16V昇圧、デジタルイグニッションで点火系を確実かつ強力なものにしているので、Gキャブでもなんら問題なく使用できている。BRISKプラグを使ってしまうとNGKに戻れない。
2022/03追記:HS40の分解清掃組立実走行を動画にしています
強制開閉はワイヤーが引きと戻りがあって強制的に開閉する機構のもの。このTM40はHSR42やFCRにあるような軟弱なローラー機構は全くなく、ただの板と板の擦れ合いになっているという、漢仕様ゆえ、引きのワイヤーがないと万が一張り付いた場合、アクセル開きっぱなしになる。強制的に閉にしてやらないといけない。たまにアクセルワイヤーだけの仕様のTM40をみるが、みるだけで恐ろしいと思う。
この入手したTM40の分解清掃してみよう。まずは上フタを外し矢印のキャップボルトを緩め、フックをずらすとジェットニードルをはずすことが出来る。