楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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ミッションオイル交換 今度はMT90

150628-02REDLINEの赤いヤツ、いいんだけど3ヶ月以上経つと乳化するしギアの入りも悪くなるので(そもそもそういう商品だとわかっているけど)、面倒臭がりな自分は半年毎に交換するのが嫌なので、今度は同じREDLINEのMT90にしてみた。

これくらいで本来は問題ないはず。というわけでミッションオイル交換。作業自体は1月にやってます。

まずはドレンを緩めて古いオイルを抜く。

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タンクのデントリペア ひっぱり君

ハーレーのショベルヘッド 1984FLHの純正タンクの凹みをデントリペアで引っ張ってみる 1年ほど前、バタキャブと交換して入手した84のショベルFLH純正黒タンク。右タンクの丸で囲った部分が凹んでいる。

このような凹みを修正するのは、デントリペアというそうだ。色々な方法があるが、バイクのガソリンタンクのように裏から叩けない場合は、引っ張って元に戻すようだ。

板金塗装が前提なら、スポット溶接などで確実に棒をくっつけて引っ張る方法もあるみたいだけど、グルースティックをくっつけてそれを引っ張る方法の工具一式が安価で売っている。


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Filed under: メンテナンス,便利なツール — SAS 06:34  Comments (0)

フューエルタンクシーラー

140624-01今使っている社外の黒タンク、購入した当初ガソリン漏れがしてて中をみるとご覧のようにコーティングがはがれていた。肌色のコーティングなんて初めてみたよ。
とりあえずチェーンを入れてタンクを振る。多少なりともいらないコーティングがはがれたけど、これ以上どうしようもない。
そこで、POR-15を買ってきた。灰色のコーティングが純正みたい。

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Filed under: メンテナンス — SAS 22:01  Comments (4)

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サンダージェット付きスクリーミンバタフライ(フローマスター)の漏れ確認


まずはインレットを挿入する。ヒートガンで本体の穴を温め穴を拡大しつつ、インレットはコールドスプレーで冷やして縮める。

インレットをキャブ本体の穴に挿入して金づちで叩入て挿入

(さらに…)

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