リアフェンダートリムのランプ交換

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83年のFLHから以降はフェンダーが”80″じゃなくてランプになっている。フロントはオレンジでリアは赤。昔はこれが嫌で仕方が無かったが、最近は逆に80年代っぽくて好き。
現状、白色LEDをつけているのだが赤のレンズがあってもやはり色が白っぽいので赤く光るLEDで作ってみた。
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他にも作り直したいLEDがあるので、そのアダプターも一緒にCADで書いて3Dプリンタで出力。
赤色LEDを3個直列に繋ぐので抵抗値を計算。LEDの定格電圧が3.4Vくらいなので、これを3個直列に繋ぐと電圧は10.2V
走行中はオルタネータで交流を発電し、レギュレターで14Vにしているので14V-10.2Vで3.8Vが抵抗に掛る電圧かな。
電圧( V )= 電流( mA ) ×抵抗(Ω ) : V=IR
電圧=電流×抵抗 (V=IR) なのでLEDに20mA流すので抵抗値はR=V/Iで3.8/0.02=190Ω
次に消費電力が電圧×電流で求める。
電力( W )=電圧( V ) × 電流( A )
3.8V×0.02A=0.076W だいたい2倍以上の抵抗値を使うんで1/10wの2倍、1/5wくらい?1/4wが規格にあるのでそれ以上ならいいみたい。
取り付けてみた。取り付けは「T10 ウェッジベース」 ここの球はT10のウェッジ球なので、市販のものでもT10ウェッジなら取り付けられる。
というより、手持ちに「赤色LED」があったので完全自己満足で作っただけ。実際は上のT10ウェッジのLEDを購入した方が早いし確実。
点灯確認。やはり赤がきれいに光る。
レンズを被せた。白っぽいのが無くなった。やはりレンズが赤だからといって白のLEDにするより、赤なら赤のLEDにしたほうが、よりはっきり赤色に点灯する。
同じように、ウインカーはアンバー色にしている。

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フェンダー点灯は夜山道を走っている時には、いい目印になります。この前の桜島の時思いました。
そんな夜中に出歩いちゃダメ!