最近のツーリング

｢いいね！｣代わりにクリックしてね ＝＝＞
にほんブログ村
Youtubeやってます。チャンネル登録お願いします==>楽しいショベルヘッドyoutubeチャンネル登録

年の瀬も押し迫った今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか

明日から大寒波が来るみたいなので走り納めされたかたも多かったことでしょう

自分はというと、ここに来て捌ききれないほどの仕事に追われ四苦八苦しておりますが、そのような中でもお気軽ショートツーを同級生のおっさん連中と楽しんでおります

何か場違いなバイクが混じっているけど、この4機で月ヶ瀬ダムまでと、そこから名張に抜けて80号でまた369号に戻る200㎞くらいのワイディングばかりのショートツーを楽しんでる。

ショベルというかFLHは直線をドコドコ走るのが楽しいということだけど、自分はどちらかというと、FLHでワイディング流すのが好き。基本2速か3速、回転数は3000rpmくらい。フロアーボードがすぐ擦るけど、それでもリアサスはFLDのものに交換しているので、そこそこ粘る。

 

NSR250Rは夏にインザシーで再会した同級生のもの

2020　第3回　２スト祭りinインザシー　その1

その後、同級生の飲み会でLINEのツーリングクラブグループを立ち上げ、10月にようやくツーリングが出来た。それからは月ヶ瀬ダムコースが定番で、自分一人で行ったりもするお気に入りのコースになった

家の4件隣のCBR650F　これが速い。ライン取りが上手いので彼の後ろについていくと綺麗にカーブをパス出来る

GSX1400　タイヤを交換したので、タイヤの皮むきツーだった。小学校1，2年のクラスメイトだ

自分たちの青い春はバイクとともに在った。この年になってもこうやって走りに行ける同級生がいるってのも地元ならではだと思うし、バイクという趣味は素晴らしいものだと思う。

バイクの販売数は最盛期の10分の1らしいけど、あれ数字のマジックみたいで、ほぼ減っているのは原チャリ。これが激減している。

250から上に関してはほぼ変わらないそうだ。そういや、２りんかんに行っても針TRSに行っても、多くのバイクであふれかえっている。今はレーレプとは言わずSSというそうだ。80年代90年代のようには多くはないだろうけど、それでもバイクに魅力を感じる若者が多いのねと感じる。

で、このメンツでワイディング走ったときの同級生たちの感想は、「ハーレーって意外と速いのね」だそうだ。バイアスタイヤだけど曲がれるタイヤにしていたら、そこそこ倒せるしサスペンションを調整していたら意外と綺麗にカーブをパス出来る。

要はそういったセットをしていればある程度のワインディングをパスできる能力は持っているのだけど、雰囲気重視にしているとそれが出来ないだけ。わかって能力を殺しているのと、ショベルはこんなもんと決めつけているのでは大きな違いがある。カスタムして車高上げてサス固めたら当然もっと攻められるけど、自分の中ではそれは違うと。ストックスタイルプラスアルファなカスタムでいけるところはどこかと、そういったところを確認したいというだけである。

ショベルは120㎞/h巡航がきついというのもこれまた都市伝説。まともに組んでたら普通に流せる。ハレまつツーだとそれくらいで流すときもあるので、出ない車両はどこかおかしいのではとつっこまれる。別に無理はしていない。無理をすると捕まるくらいの速度は出るよ。

というわけで、ショベルFLHでも普通に流すくらいのワインディングなら国産に混じれるって話でした。

｢いいね！｣代わりにクリックしてね ＝＝＞
にほんブログ村
Youtubeやってます。チャンネル登録お願いします==>楽しいショベルヘッドyoutubeチャンネル登録