ショベルヘッドオーバーホール バルブタイミング通称バルタイ確認
2018年10月29日
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実はマニュアルにも他のブログにもクランクケース締め付けボルトは30Nmとかかいてあって疑問に思わず締めていったら1本なめた。調べたらGRADE5の5/16(約8mm)のUNFボルトなので、23Nm程度が規定トルクじゃねぇかww やられたわ。というわけで色々聞いて回って奇跡的に中古在庫があったmasaさんところに買いに行って事なきを得た。
全部23Nmで締めなおしたよ
で、表題のバルブタイミング。工具屋行くと売っているでかい分度器。国産整備ではよく見るバルブタイミングの確認。ハレ系のサイトだとほぼ皆無。実際ANDREWSのカムでも最初からバルタイがずれているのもあるそうで、自分のJカムもずれていてギア交換時におやぢさんにバルタイ調整してもらった。
実際に自分の目でもあっているかどうかを確認したくて道具をそろえた。でかい分度器と矢印の板、ダイヤルゲージ。でかい分度器はCADで書いたやつを円板に貼り付けた。
TDCが分度器の70度で、このカムはJカムなので上死点まえ21度でバルブが開く。
カムが開き始める場所をダイヤルゲージでみたら91度。まさに上死点前21度でカムが開いていることが確認できた。このカムと交換してもらったギアは寸分の狂いなくデータ通りの位置関係になっていることが確認できた。
バルタイも確認できたのでフレームにパイルダーオン。ふざけて書いているけど重いので実は一人でするのは大変。
カムとピニオンギア、ブリーザギアの位置が合っているか最終確認し新品のガスケットをセットしカムカバーを挿入
シリンダーベースナットを対角線上に3回くらいにわけて50Nmで締める
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Filed under: ハーレーダビッドソン ショベルヘッド 整備記録 — SAS 00:03
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