楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。
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2015年6月2日
とうとう6月になってしまいました。皆様いかがお過ごしでしょうか。暑くなってきたのでオイルの温度にはご注意ください。
最近ブログを放置していたのは、仕事がクソ忙しかったから。3月4月は毎日2時3時まで図面を描いて2日ほど休んだだけ。サラリーマンなら暴れるところですが、自分でやっているので仕方ありません。5月は5月で単純作業の仕事が入っていてこれまた連休返上で片付けてました。しかし、3D図面作成ほど追い込まれていたわけではないので、ちょいちょいバイクいじりしてました。ちなみに6月も2物件くらい図面を片付けないといけないです。しかし仕事が無くて困るよりはよっぽどいいやと思うようにします。
ショベルのここ最近の不調
- セルが回りにくい
- ワンウェイクラッチがたまに空回り
- コイル換えたのに始動時に鉄砲撃ちになる(タイミングがおかしくてパーンとなる)
- プライマリの異音
- クラッチが切れ難い
なんかこの辺の問題をあらかた解決できたので、また後日まとめます。12年間くらい冷えたときの始動時にわずかばかり発生していたジャダーすら起きなくなり、クラッチの切れもすこぶる良くなりギアの入りもよくなりました。クラッチも国産並みに軽く出来ました。セルは勢い良く回転します。プライマリの異音もなくなりました。ついでにキャブのジェットも交換してプラグが教科書どおりのキツネ色に焼けるように調整しました。
今、最高に調子いいです。幸せです。
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ハーレー屋まつもとには、土日になるとあちこちからショベルヘッドやエボが集まってきます。
TWINCAMに乗ってる人も、漫談を聞きにやってきます。
最近、79ショベルFXSをレッドバロンで購入された方。
かなり程度の良いFXSですが、価格は専門店で購入するよりだいぶ安く購入されています。
最近、白煙をふくんで診断してほしいとのこと。
(さらに…)