1985FLHX 神話の彼方へ号

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先日ハーレー屋まつもとのおやぢさんから連絡があって、FLHXが来るから見に来る?って。

そりゃ見に行きますとも。というわけでやってきましたFLHX

国内正規モノどころか、服部モータースで新車時おやぢさんが整備した個体じゃないかww 30数年の時を経て舞い戻ってきた。というか、これを購入した人からおやぢさん相談受けていたそうだけど、どこそこのFLHXを買うことにしましたって連絡したら、「ああ、あのナニナニさんやろ」って。それだけ履歴がはっきりしている個体も珍しい。

タイマーカバーがエボと同じV2のタイプなので何か修理されたのかなぁと思ったけど、リベット止のまんまだしなんとなく違和感が

車体番号の刻印が入る位置も違う。よく見たら”F”、AEKFなので、これ激レアな1985FLHXだ。細かい部分が1984までのショベルFLHと違う。タイマーカバーがV2になっていたのも、それが正解なんだと思う。エボ用のを付けたんだろう

なるほど、それで鍵も両歯になっているのか。鍵を見せてもらったら”HARLEY-DAVIDSON”と刻印が入った両歯のカギだった。メーターには速度警告灯、さらに80kmからの赤ラインはこのときにはなかったようだ。

フロントブレーキにはガタ防止の純正スプリングが装着されていた

ここのタンクマークは・・・とか言いながら在庫のマークを持ってくるおやぢさん。タンク用なのでRが付いている

マークはあってもこのデカールがなぁ~と言いながら在庫品を持ってくる

モジュールは7ピンに変更されているようだ。91Aなので90年代に多分元の純正ショベル用モジュールが飛んだかなんかで交換されたのだろう。PRE85Cカーブは紫配線があったのでVOESのオンオフが出来るはずだけど、その辺の処置は見当たらなかった。

外装も機関部もホント綺麗。なかなかここまで極上のしかも1985FLHXなんて見る機会なんてない

とそれほどまでに極上な1985FLHXを入手されたオーナー

運と縁とタイミング だそうだ。

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