伊吹山頂上まで イヌワシ見れた

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チームイヌワシは伊吹山ドライブウェイを一気に登った。標高1300mほど。1932年式のVL,1969年式のCL、1983のFLH。クラッチの切れが悪くてギアチェンジしにくく難儀した。クラッチ板がオイルで汚れてたのかと思いきや、先週末に分解したらハブのシャフトが折れてたw。修理の内容はまた別の記事で
さて、目的のイヌワシを探しにいきましょか。実は登ってくる途中、多くの人たちがカメラを三脚にセットして待ち構えてた。
こんな感じでイヌワシが飛ぶのを待ち構えている。1Dのフルボディに400mmF2.8にテレコン、三脚も安定性の確実なやつとかシステム構築だけでショベル買えるくらいの費用がかかっている。
午前中は出てこなかったけど、午後になって1回飛んだそうだ。もうすぐ飛ぶんじゃないかと、カメラ構えているおっちゃんたちが話していた。待つこと数分、カメラを皆構えた。シャッターを切る音がアチコチで聞こえる。小さな点が飛翔してた。イヌワシだ。何度も何度も飛翔し、割と近いところの木にとまったりした。到着してほぼすぐに目的のイヌワシが見れて満足だ。
イヌワシを見るという目的はあっけなく達成してしまった。次は頂上まで歩いていってコーヒーを飲むそうだ。え、登るの??前日のタバタで筋肉痛だったけど、せっかく来たので登ることにした。琵琶湖が美しい
望遠なかったのでイヌワシは撮れなかったけど、なんか鳥がいたので撮影してみた。
高山植物?見ながら登っていく。
琵琶湖を眼下に。広がる田園風景。絶景なり
もう少しで頂上。頂上に山小屋が何軒かあるみたい
伊吹山頂上制覇。日本武尊(ヤマトタケル)の像がある。実際は頂上までには来てないけど。九州までクマソを征伐しに行ったり、女装したり、スサノオ尊が出雲でヤマタノオロチを倒したときに尻尾から出てきた天叢雲剣を駿河で野火攻めに遭った時、この剣が独りでに鞘から抜けて草を薙ぎ払い、難を逃れたことにより(焼津)草薙の剣とか呼ばれる三種の神器のひとつとか。伊吹山の三合目あたりで山の神はヤマトタケルに大氷雨を降らせため,ヤマトタケルは大きな痛手を被ってしまい病気になって伊吹山を下りたそうだ。
日本の神話は何故か学校で教えないので家庭で話すしかないのね・・・
頂上には祠が何箇所か祭られている
頂上で小雨が降ってきたので雨宿り。きれいな虹も見れた。雨があがるときれいな夕陽が。
標高が高いため、半そででは肌寒かった。下界は蒸し暑いのだろうけど・・・
暗くなる前に下山することに
たいぶ周りも暗くなってきた。この時間帯は美しい

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