楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。
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2019年12月14日
先週、関東に住むハレさんからCVの取り付けなどで相談受けてたので色々連絡取り合ってた。それで、大阪出張で今度は泊まりなんだよねーって話になって、どこに泊まるんですかと聞いたら、天満橋だって。
SASさんとこ近いのって? ええ、10分くらいですよ。夜あいてたら飲みますかという流れになり、おやぢさんにも連絡。京橋で飲もうとなった。
18番違いの1983ショベルヘッドFLH 2018琵琶湖MTG
ハレさんと私の1983FLHはなんと車体番号が18番しか違わないのだ。多分同じ日に工場出荷されたに違いない。よもや極東の地でFLHのスタイルのまま巡りあうとは奇跡だ。
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Filed under:
日記 — SAS 22:29
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2019年12月13日
道の駅能勢(くりの郷)でカヲルくんと合流した我々は最後の目的地を川西のバイクコーティング専門店CRAVEさんとした。
朝は火男君と二人で始まったツーリングが最後は5人に増えていた(笑
一庫ダムあたりの山の紅葉は夕日に照らされ真っ赤になっていた。souくんを先頭にした走行画像
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2019年12月12日
173号線道の駅さらびきを出て南下し、同じ173号線の道の駅能勢(くりの郷)に向かった。
少し太陽も傾きかけた午後4時くらい。晩秋の暖色な風景があたりに広がる。
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8/14 来年受験の高校三年の長男がおるので今年は嫁と下の子だけ帰省した。そして前々から予定していた通りショベルヘッドのオーバーホールを始めるため分解作業に入った。
今回のメインの目的は、クランクケース左側のインナープライマリ固定している雌ネジ部欠けの修正と、インナープライマリケースを外すついでにミッションを下ろして、20年くらい前になめたドレンドルトのヘリサート化である。
クランクケース左側の雌ねじも20年くらい前に締めすぎてなめたのでヘリサート化したのだけど、斜めに入ってしまってそれが原因で欠けてしまった。両方とも20代の頃やらかしたミスを50を前にきっちり直しておこうかと
キャブはキッシーが来たときに取り外してある
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