楽しいショベルヘッドブログ版

ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。

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brisk LGS プラグ

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ガソリンタンクキャップのパッキン交換

ハーレー ショベルヘッドのスクリュー式のガソリンタンクキャップのゴム30年も経つとゴムなんてもんはボロボロになる。交換しなくちゃと思いながらなかなかやらなかった。

もうね、風化という言葉がこれほど似つかわしいのかってくらいの硬化具合。硬いどころか引っ張ったらバラバラになったよ。

どうりでガレージがガソリン臭いわけだ。一度タンクになみなみガソリンを入れた。高速乗るから次に止まる頃には減っていて、傾けても大丈夫だろうと。

ところが、一緒にETCゲートを通過しようとしたキッシーが、ETCのバーが開かなかったので停車したので私も停車しキッシーのところへ行った。すっかり満タンにしていることを忘れて・・・


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ショベルヘッド プラグ交換 BRISK LR17TCY

ショベルヘッドの都市伝説に予備のプラグを持たなければならない、というのがある。プラグをかぶらせるほど濃い燃調と三拍子を得るための極端に遅い点火時期にしているなら必要かもしれないが、普通丁度良い燃調にしておけば、そうそう持ち歩く必要は無い。

しかし、別の意味で予備プラグを持ち歩く必要性はある。それは、プラグテイスティング(笑

プラグなんてどれも同じなんて思ってた時期が私もありました。しかしBRISK LGSに出会ってから、色々なプラグをテストしてみたくなりBRISK LGSやEVO、全方向のZCなどを輸入しそれぞれの”味”を楽しんだ。

面白いことに、プラグ交換で体感出来る違いと回転数と速度の違いがはっきりとわかる。

そして今回、LR17TCYという普通の多極を装着してみた。


右が全方向のBRISK LR15ZC 15番はNGKで5,6,7に相当する。このプラグを装着すると全回転数にわたりツキが良くなりフラットな回転になる。よく言えば振動が減りスムーズに回転が上がるようになるが、悪く言えばメリハリがなくなる。

(さらに…)

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