信州ツーリング その7 河口湖博物館飛行館
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昨日、1980FXSローライダーの納車だったので、皆でほんたき山のカフェまで。エンジン、ミッションはアタリの車両だったので車体整備、クラッチ周りの徹底整備にて圧倒的に操作しやすくなったローライダー。高速での安定性ももちろんのこと、快適に普通に走れるんですね、ショベルって、という感想だった。
普通に整備すれば普通に走りますよ。オイルはもちろん、フルシンセREDFOX15w-50 鉱物油のシングル50では無い
信州ツーレポ終わったら書きます。ブログむらのクリックよろしくです
それでは本編。河口湖博物館に入って目に飛び込んできたレストアされた隼1型。これもゼロ戦と同じ栄発動機、陸軍名称ハ25を積んでいる。
国内唯一の隼1型。隼は大戦後も各国で運用されたりして、インドネシアとかタイでも展示されている。
これが隼や零戦の発動機、栄12型
この栄、実は実働。動くんです。2000年と2017年にエンジンがかけられた。構造はいわゆるOHV ショベルヘッドのエンジンが放射線上に配置されている感じ。出力が大きくなると2列にしたり径が大きくなったりする。来年も展示されているだろうから、来年8月になったらご興味ある方は是非。実働の栄エンジンが拝めるとは思ってもなかったので感激
一式陸攻22型 実は翼も出来ていて接続して展示できる場所を探しているそうだ。翼の接続部構造が良くわかるようになっている。ワンショットライターと呼ばれるくらい薄い防御。直掩機ありきの運用だろうから、攻撃に関してはある程度捨ててたのかな。山本五十六の最後の搭乗機でもある。何を勘違いしてたか一〇〇式司偵が最後の搭乗機と思ってたw
大戦末期には一式陸攻の腹に桜花を積んでた
零戦52型 カウルを外して栄が見えるように展示している。
フレーム構造がわかるようにしている零戦21型 21型は空母運用だったので翼端が折りたためるようにしている。エレベータに乗せられるようにらしい。
これも同じく零戦21型 翼端が折られている。
この21もちゃんと栄エンジン積んでた。静態展示だけどここまでやってたら実は飛ぶんじゃねぇのと思ってしまう
ちなみに2周したけどAミノ酸は疲れてイスに座ってた
次回につづく
ちなみに、OH1年で真夏に信州往復1000kmのツーリングした後に全く汚れなど落としていない状態のショベルエンジン
普通に整備すればそんなにオイルがダラダラ漏れる仕様にはなりません。ましてやフルオーバーホールをしているというなら、シリンダーとヘッドの面研、ロッカーカバーの面研はもちろんのこと、吟味された最適なガスケットを使用することでフルシンセ(全化学合成油)マルチオイルでも漏れるはずはありません。
私のショベルエンジンはフルシンセマルチオイルを投入し、真夏に1000km走行してもこのような状態なので、マルチオイルやフルシンセオイルいれたらジャンジャン漏れるというようなことは無いということがわかると思います。
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やはり一式陸攻は素晴らしい名機ですね~
第一回鳥人間コンテスト優勝機を設計した本庄季郎さんの作品。
60年前に生まれて初めて作ったプラモデルがコレでした^^
美しいですよね!来年は9Dさんも是非
こんにちは、いつも参考にさせていただいています。
ダイナ2000の書き換えをお願いできないでしょうか?ぜひともお願いしたいのです。
よろしくお願いいたします。
ショベル84年に乗っております。
吉田さん、2000なら可能です。2000iは書換えキットが違うので出来ません。メアドに返信しましたがメアドが違うようで戻ってきます。