楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。instagram #楽しいショベルヘッド #ブリスク #briskplugs
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CVキャブをショベルに取り付けるためのステー
ショベルにCVを取り付けるのにステーが必要になります。
ロッカーカバーにタップがあるタイプのものは、そこを利用して確実に取り付けられるステーがあります。
北川商会や45degreeで売ってます。
北川商会のはスピゴットやラバー、スペーサやボルトもセットになってますので、注文の手間を考えると楽でいいですね。
CCIだと、31-761がショベル用のセットです。が、生産されていないようです。
バックプレートの設計をしたついでに、このあたりのモデリングも行いました。
ミッションのオイルシール周りのモデリング
最近、なにかと気になるミッションのオイルシール周りの構造。
とりあえず、現状の部品をモデリングしました。
1:オイルシールの劣化による漏れ
・・・・・・交換ですね
2:メンドラとスペーサの間から
・・・・・・・・・スプラインにシリコン注入です。サンダンスのリークレスとか?
3:メインシャフトとメンドラ
・・・・・・・・・・・・・シール交換、もしくはメインシャフト交換(硬質Crメッキで太らす手もある) デュオシールナットを使って止まればラッキー
と、この3経路かと思われます。
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ランダム記事
・ランダムで1記事表示されます。ワイセコピストンの3次元モデル化
皆様、はじめまして。
ハーレーのショベルヘッドに魅せられ、愛して止まない一人です。
3D-CADでハーレーのエンジンをモデル化できないかと思い
まずはワイセコピストンを3Dモデル化してみます。
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