奥琵琶湖旧車MTGに向けて その7
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7/10
朝から市役所に行って臨番ゲット。７５０円かかった。期間限定、ルート限定のナンバープレートで終了後５日以内（土日祭日含む）に変換すること。
私は５営業日と思って２日オーバーで返しに行ったら、過ぎてますよっていわれて、送れてごめんなさいと署名させられました。
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よし、あとは車体を完成させればＯＫだ。
タペット調整してキャブ取り付けてとりあえずエンジンはかかった。
ブレーキランプＯＫ、クラクションＯＫ、ライトＯＫ。
スポットライト・・・点かない。あれ？
ナセルをばらして調べると通電してない。スイッチ壊れたか？？何かおかしいので配線図を調べたら、ハイビームの時は点灯しないことが判明。あわてて確認したらハイビームになってた。
ローにしたらスポットライトが点灯。これでまた余計な時間を食らった。
7/11
外装つけたらＯＫな状態。でもギリギリかなぁ。スポットライトが緩んでいたので締め付けたが、ここでも時間をロス。
タンクをつけてシート付けて、飯食ってたら13時回ってた。
受付は15時30分までなので、最悪15時までに出ないといけない。
タンクを付けてエアクリ付け終わったのが14時半過ぎ。動かそうとしたらキャブへのホースが劣化しててガスが漏れてる。交換するにはエアクリも外さないといけない。
まずい・・・ 間に合わないかも。と思ったが、そういっても仕方ないので分解して取り付けた。この時点で15時。
試運転も何もなく、そのまま陸運支局へ。
15時20分到着。
Ａ棟で書類を書いて、Ｃ棟で重量税などを払って証紙を貼ってもらって、15時半ジャスト、Ａ棟で書類提出完了。
間に合った～～～と感慨にふけるまもなく10番検査ラインへ。
ちなみに寝屋川のラインは最近新しくなってって4年前に受けたときはメータの検査はなかったが、今回は普通にラインに乗るようだ。
入り口にて車体各部のチェック。
特に何もなく、ラインの方へ。
検査官に「すみません、このラインは初めてなもんでして・・・」と言っておいたので、ラインを一緒に回ってくれた。
前後の制動確認をして、メータの検査。足元にバー上のフットスイッチがあって、最初はそれに足をかけておく。40km/hになったらフットスイッチを外す。
チェックしてないけど、メータ値を信じて40km/hでスイッチを外す。
問題なく通過。
お次は光軸検査。機械が勝手に検査してくれるのでライト点けてハイビームにしてバイクに跨ってたらＯＫ。
本当なら検査屋で確認してからと思ってたが時間がなかったのでぶっつけ本番。
これも問題なく通過。
最後に記録して終了。
ええ、ぶっつけ本番、何事もなく車検合格しました。
ラッキーです。
Ａ棟に戻り書類提出して無事車検証をゲット。このときついでに住所変更もしておきました。一度Ｃ棟へ行って書類をもらってＡ棟で記載して提出という流れです。
気づけば30歳の誕生月でした。
私が中学生の頃に我が家にやってきてから30年。色々ありすぎましたがなんとか無事30年を迎えることが出来ました。
各部調整が残っているが、とりあえず１４，１５のＭＴＧには間に合いそうだ。
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テスト。
打てる！！！！
コメント打てるかな？