修理に出してたFLHのメータが戻ってきた

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修理に出してたメーターが月曜日に届いた。右側が修理したメータ。左は分解だけしてもらって修理しなかったメータ。
ショベルFLHのメーター壊れたから分解に修理に出したいきさつを書いている。

スピードメーターのユニットだけのは、この二つのメーターを修理に出した後、入手した。軸受けにもガタがないし、ウォームギアも生きているので、これを組み替えて修理しようと思っている。

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軸受けの真鍮が新品になってた。ここで振れてしまっていたのだろう。スピードメーターケーブル、寸法合わないのを使っていた時があるので、そのせいで負荷が加わったのかな。

カシメもバッチリされているし、ゴムのところは水が入らないように密閉してくれている。トリップの軸のゆがみも修正された。

ガラスもきれいにしてくれている。新品メータみたい。オドは本来の走行距離になおしておいた。

もう一個の新車時からついていたメータ。オドとトリップが動かない。原因はウォームギアの磨耗。ショベルFLH　スピードメーター内部構造に内部構造をまとめている。

日本国内仕様なので、当時の80km/h越えたらランプがつく接点がある。修理したメータにはこれはない。修理したメータは平成14年製の補修用メータのようだ。昔、エボのメーターと同じように上下にメーターライトが付く、このパネルのメーターを持っていたが壊れたのでオクに出した。持っとけばよかった。そんなレアなメーターは後にも先にもあの1個しか見ていない。

トリップのギアは劣化してて壊れそう。代用できるの探さないとまずい。

どうやらトリップを外すのは、やはり黒い部品を外すのが正解だったようだ。

で、これがユニットだけのメーター。当時モノと思われ。

ゼンマイを固定しているステーの位置が矢印の位置。平成に作られたやつは、上になってた。

ウォームは大丈夫そう。ショベルFLH　スピードメーター内部構造に内部構造をまとめている。

軸受けも大丈夫みたい。これを利用して、オドとトリップが動かなくなったメータを修理しようかな。

ガレージからこんなのが出てきた。70年代のメータのパネル。社外品のメータにこれをつけて、なんちゃって純正メーターを作ろうかと思ったが、そういやキッシーがメーター探してたなと思い連絡。キロ表示のが欲しいって言ってたから、いらんやろって思ったけど、即食いつきやがった。思うことは同じで、社外メータのパネル交換しますだって。

あげるから、作業工程の画像を送ってくれと頼んでおいた。ブログネタに丁度いい。

ブログ村のクリックが増えています。ありがとうございます。一瞬10位になってましたｗ　こっから先は厳しいやろうねぇ。

11/8　日曜　AM9:00　岸和田SAでナックル、サイドバルブ、パン、ショベル、その他を自分で整備しているマニアックなシャチョーさん改めカイチョーさんと和歌山までウナギ食べに行く予定。随分久しぶりに会う。去年、ツーリング行きましょうって話してたけど忙しくなって行けなかった。一年越しにやっと行ける。だけど、どうやら一時雨みたい。雨雲レーダ見ながら雨を避けられるかｗ

金型屋のヴィンテージハーレーライフ ＜－”かたや”さんというHNがシャチョーさん改めカイチョーさん。メカ好きなら楽しめるはず。

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