ハーレーダビッドソン ユーザー車検 大阪 ラインを通す
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前回で書類が全て揃いましたので、実際にラインを通しましょう。
ユーザー車検を受けるには、事前に予約が必要です。
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インターネットで予約が出来ます。
予約すると、予約番号が与えられますのでプリントアウトしておきます。
あと、車体に関して、シフトパターンとリアの反射板を追加しておきます。
シフトパターン、シールでは駄目とか言いますが、純正はシールなんですよね・・・
一応、マジックで書いたのとテープに書いたのを用意しました。
リアの反射板も最低大きさってのがありますので注意してください。
ハンドル周りのスイッチ類に何も書いてなければ、これもマジックでON、OFFとかHIGHとか書いておきましょう。
さて、当日。ユーザー車検受付のところに書類を持っていきます。
確認して判子くれますので、その書類をもってラインに行きます。
大阪はラインの一番端、170号線沿いです。
事前に見学が出来るので前の人がどうやっているか見ておいて下さい。
この日はラインが故障していたので、スピードメータの検査はありませんでした。
DS/二輪って書いたラインがあるので、そこに持って行きます。二列に並んで待っておきます。
順番がくるまで、前の人がどうやっているか見ておきます。
最初はブレーキ検査でした。前輪を乗せます。係りの人がブレーキ掛けてっていうのでブレーキをかけます。
ローラが上に上がるのでバランスを崩さないように注意してください。
次に前進して後輪を乗せ、同様にブレーキのテストです。
メータの検査が無いので、次はライトの光軸です。一番前にもって行きます。
本来なら左の画像の表示灯が活躍するのでしょうが、故障中ということでこちらは関係なし。
右の画像の真ん中の赤いのが光軸を検査する機械です。
事前調整がOKだったのか、軽くクリアです。
光軸検査が不安な人は事前車検場が、検査場に近くにあるので探して見てください。
ちなみにハーレーダビッドソンの光軸調整は、1,500円でした。
で、書類を係りの人に渡して、左右のウインカー、前後、ホーン、ライトのハイ、ロー
ブレーキランプの確認、車台番号の確認をしてもらって完了です。
2000年以降のものは排ガス検査もあるみたいですね。
時間にして10分くらいで終了でした。
判子もらった用紙を持って、車検証を発行してもらいに行きます。
別館、一階、向かって右奥で発行してもらいます。
今回かかった費用は
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自賠責 13,400円
自動車審査証紙 1,300円
自動車審査印紙 400円
重量税 5,000円
用紙 60円
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合計 20,160円
かなり安くすみました。
もし検査で不合格になったら、その日のうちにあと2回までOKです。
1回の申請で検査コースに入場できる回数が3回までとなっているからです。
検査終了後、駐車場で撮影。今度は2年後です。またラインが故障していたらええなぁ・・・
2014年5月追記
2年後の2011年はショベルの腰下が逝ってしまっていてバラバラの状態でした。復活は2013年7月。組立ててすぐに検査、そして合格というミラクルプレイでした。
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