ありがとうタイフーンキャブお久しぶりGキャブ
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先日のダベリングツーで@krniacohくんにタイフーンキャブを味わってもらったしセッティングはこれ以上詰められそうもないので、空燃比データを取ってなかったS&Sの大口径バタフライキャブGキャブを装着することにした
ありがとう!タイフーンキャブ!どこからでも加速する楽しいキャブだった。
Gキャブが可愛く見えるレベル。Gキャブも大概デカイ口径なんだけど、タイフーンと比べるとかわいらしい
タイフーンキャブはGキャブのマニにつけられていたので、マニ交換の手間がないGキャブを先にデータ化する。
プラグの焼け具合で判断していたのも過去の話。現在は空燃比計を取り付けているので燃料の濃い薄いを数字で判断できる
空燃比計を取り付けるついでに色々手を入れる話 その1
現在のジェットはインタミ265メイン70
SIFTON HOPUPKITS をS&S SUPER Gキャブへ組み込んだ
HOPUPKITSを組み込んで低速での霧化を促進している
S&S SUPER EキャブGキャブのリーサルウェポン BOYESEN QUICKSHOT SS テスト編
加速ポンプにはボイセンのクイックショットを組み込んでいる。
加速ポンプは締め切ってから少し戻すくらいにしていたが、ガバあけのときはクイックショットが効くので空燃比は12-13でよいのだが、徐々にあけたときは空燃比が19程度になるので加速ポンプを少し効かせたほうが良い
クイックショット側を閉め気味にして、本体の加速ポンプも締め切った状態から1.5回転くらいもどした
加速は改善されたが、今度は低速一定走行、下道で流しているときの空燃比が15くらいになる。
少しインタミが薄いようだ。現在265なので280にしてみよう
同じく高速走行一定になると16-17になるのでメインも70では薄いようだ。
こちらも72か74に交換してみよう。
このように、実走行で数値を見ながら空燃比を確認出来るので空燃比計の有効性がわかってもらえることと思う。
まぁ、感性的な表現でしか語らないショップには無用の長物とは思うが、古い機械だからこそ最新の技術(そうでもないけど)をインストールしてあげればより状態がよくわかる。三拍子、鼓動、これらを押し出している場合、全般的に空燃比は理想空燃比14.7に対して11以下になっているようだ。それでも走るけど、90出したら振動がきつくてバックミラーが見えなくなるなんていう状態になる。
ショベルで遠乗り大変ですよねぇとか走らないんでしょ?とか、全部、そういった走らない仕様にしているだけで、ちゃんとセッティングしてあげれば、ショベルは普通にロングからチョイノリまでこなせますよ。
てなわけで、リセッティングしてからまたレポ書きます。
ちゃんと調整したら大口径Gキャブでも普通にショベル1340に使えますからww
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