今日のハレまつ11月24日と1979FLH
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今日から師走。1年が早い。昨日はハレまつ忘年会で元気屋貸切で串揚げとなべと餃子にお好み、焼きそばとたらふく食べてたらふく呑んで、そして大笑いした。
先週の話。ハーレー和尚がお参りの帰りにハレまつに寄りますと連絡来たので、3時くらいにハレまつに向かった
気温もここ数日で一気に下がって冬めいてきたけど、この時期になってもシングル50のオイルを使用するのはエンジン始動に良くないし、暖まるまではオイルも回らないので自分は絶対入れたくない。自分は20W50のフルシンセマルチオイルを使用しているが、それでも始動して暖まるまでは、40PSIにまで油圧があがる。暖まると15PSIで安定するので、マルチオイルでも、寒くなると圧があがりすぎてオイルが回りにくい状態になるのに、シングル50なんて入れてたらものすごく圧があがるし、必要なところにオイルが供給されないのでエンジンによろしくないと思う。
ショベルにはシングル50でないとダメという都市伝説
一応、当時からマルチオイルがあったわけで、マルチを入れるとじゃんじゃん漏れるとかいうのは都市伝説の類。マルチ入れて漏れる車両ならシングルでも漏れるわ。
エンジンが暖まる頃にハレまつ到着。ハーレー和尚が法衣で自分のFLHにまたがったところを画像におさめた。
さて1979FLHの紹介。メーターはオーバーホールに出して0に戻した。鍵は純正の片歯。
リア周りは完了している。よく、リアのバナナキャリパーのガタ防止に、圧縮バネを入れているのを見るけど、あれは余計に酷くなるから止めておいた方がいい。これは純正の線バネを入れてガタつかないようしている。(キャリパーの銀色のボルトナットのところにバネを挟んでいる)
ハンドルにはコーションマークがきっちり残っている。ナセルのトグルスイッチもきれいなままだ。
セルモーターは社外品に交換されている。スイングアーム周りも整備完了している。
オイルタンクのコーションシールが綺麗なまま。このシールが浮いているようだと、熱が入りすぎた証拠なので避けたほうがいい。
クランクケースは一度分解して、ベアリング交換。ケースはブラストを当てたのでまるで新品のような美しさ。古い車両だとクランクケースの合わせ目から漏れることが多いけど、あらかじめ分解してシールしなおすことで、後顧の憂いを無くす。
ヘッドも上がってきているし、そこまで時間がかからなく組みあがるだろう
ホンダ アフリカツイン AS
前回はCRAVEさんでコーティングされた綺麗なアフリカツインで来られたが、この日はホンダのCRF250ラリーで。250なのに倒立フォーク。これはガンガンと山道を走るバイクだからコーティングは出さないそうだ。
24PS@8500rpm トルクは2.3kgf・m@6750rpm 低速での使用が楽になっているんだろう。自分の1988TDR250は45PS@9500rpm トルクは3.6kgf・m@8500rpm と回転をあげてやっとMAXパワー。そこまで下道では使わないし、怖くてあけられないので、低速での扱いがよいようなパワーレンジにしている最近のバイクのほうが扱いやすいと思う。
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オーバーホール中の1979FLH
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