SIFTON HOPUPKITS をS&S SUPER Gキャブへ組み込んだ
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S&SのSUPER EキャブやGキャブはベンチュリが太いので低速でのトルクが不足するらしい。改善するために、インナーベンチュリで径を細くしたりする場合もあるけど、絞るのはなんか違うなぁと個人的には思うので、YOST POWERTUBE か SIFTON HOPUPKITS を組んでみようと思い、価格の安いSIFTON HOPUPKITS を購入した。
購入前に画像を見ていたけど、締め付け工具も一緒に写っていたので工具と認識できず、これはどこにつくんだと悩んでいた。工具だとわかったので納得。
取り付け方は非常に簡単。1/2のレンチを使用し、本体に付いているメインディスチャージチューブを外す。付属の工具を使い、銀色の丸い部品をキャブのベンチュリ部において(向きがあるので注意)、下から六角頭のネジを工具を使い固定する。
SIFTON HOPUPKITS 固定完了。このように固定は非常に簡単。自分のはエアクリカバーで隠れるけど、ファンネルにしてたら外から見えてかっこいいかも。これでEキャブやGキャブの低速が改善されるそうだ。
決して、ダイ○ンではない。
六角頭のネジに穴が開いていて、ここに付属のディスチャージチューブを差し込むと、ディスチャージチューブの先端と六角頭の下側が密着してメインジェットから吸い上げた燃料が通り、銀色の丸い部分で霧化する仕組みになっている。
付属のディスチャージチューブを締め付けてHOPUPKITSの取り付けは完了。メインジェットは74のままにした。
フロートボウルなどを取付完了。ヨコイチパイセンを組もうとしたら、HOPUPKITSと干渉したので取付無かった。素のままのSIFTON HOPUPKITS と SUPER Gキャブの組み合わせを確認出来る。
エンジン仕様は1983後期以降のフライホイールが軽くバルブSPの張力弱いマーレ低圧縮ピストン仕様。カムはアンドリュースのJカム。点火は16V昇圧回路+エボ用フルトラ、モジュールのMOSFETを交換したスクリーミンのモジュール。プラグはBRISK DOR17LGS コイルはエボ純正 コイルへの電圧供給はバッテリから16V昇圧してコイルへと最短で電圧降下ほぼなし状態
HOPUPKITSの感想は、正直わからなかった。低速は元からトルクが薄い感じもなかった(数値化していないので何ともいえないが)高速の伸びはHOPUPKITSを装着する前からよかった。
メインが濃いと体感出来ないみたいなので、74を72に下げてみようと思う。
多分、点火系をデジタル化して16V昇圧、プラグはBRISK DOR17LGS にしているので点火がしっかりしているので、元からGキャブを装着してても低速に不満が無い状態だったせいだと思う。
HOPUPKITSつけるよりは、BRISK DOR17LGS つけたほうが体感出来るかと思う。
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[…] で、フロートボウルを外して先に取り付けるのはシフトンのHOPUPKITS。詳細は「SIFTON HOPUPKITS をS&S SUPER Gキャブへ組み込んだ」 にまとめているから見てね […]
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