ハーレー和尚納車ツーリング その2 亀岡ダイコクバーガー
タイフーンキャブのメンジェットの位置を調整して向かった先はダイコクバーガー。途中速度をあげても空燃比は14程度だったのでひとまず大丈夫だろう。
しかし、上を濃くしたらアイドリングで空燃比10くらいと激濃状態。フロートレベルを確認してみないといけないなぁ、これ。
ダイコクバーガー、初めて来た。入口にこち亀の秋本治の漫画が飾ってた。
instagram #楽しいショベルヘッド #ブリスク #briskplugs
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タイフーンキャブのメンジェットの位置を調整して向かった先はダイコクバーガー。途中速度をあげても空燃比は14程度だったのでひとまず大丈夫だろう。
しかし、上を濃くしたらアイドリングで空燃比10くらいと激濃状態。フロートレベルを確認してみないといけないなぁ、これ。
ダイコクバーガー、初めて来た。入口にこち亀の秋本治の漫画が飾ってた。
昨日、ショベル和尚が爆誕したのをブログに書いたけど、ハーレー和尚がよいショベルに出会うまでの色々な話は直接ほんたき山のcafeに行って聞いてもらったらいいと思うけど、和尚さんのショベルに対する不安?というのかな、和尚さんの仲のいい人のショベルローライダー、100km出したら振動凄いし、ガチャガチャ音もうるさいし、エンジンもかかりにくいし、こんなん要らんわーというのが第一印象だったそうだ。
ショベル対して悪い印象しかなかった和尚さんが何故にショベルに・・
今日は、ハーレー屋まつもとで整備されてた1984FLHの納車だったので、納車ツーに参加してきた。
この1984FLHは新車で2000年くらいまでHD長野で展示されていた個体。当時、長野まで見に行ったよ。その後クラブハーレーの編集長が所有し、売却されて医師の方が購入。その方が古き二輪を愛でる会でハーレー屋まつもとのおやぢさんと知り合ったので、6年くらいハーレー屋まつもとでメンテナンスしてきた。
お医者さんが以前の店の調整がひどくて乗れなかったそうなのだけど、まつもとのおやぢさんの調整で、すごく乗りやすくしてもらった。
ハーレー屋まつもとのおやぢさんは、ショベルヘッドが新車で売られている頃をリアルタイムで整備販売していた方。当時新車を組みたてていて、本当の新車の状態を知っている数少ない生き証人。その人が乗りやすいように調整しているのだから、当時の新車状態にこの1984FLHはなっている。
巷でいわれている「ショベルはそんなもの」という、逆の意味で我々はその言葉を使っている。
プラグの予備なんていらないし、100km以上でもバックミラー余裕で車が判別できるし、高速で現行車と同じように走れるし、クラッチは軽いし・・などなど
当時、乗ってた人が普通に乗れて調子が良い、そうでなければ当時のレートで大金払ったショベルが乗りにくかったり、クラッチ重かったり、100kmで後見えなかったりしたら、客が怒り出すわ。だそうだ。
なかなか、こんな状態のよいFLHは無いなぁと、次期オーナーが大変うらやましい。フルオリジナルではない。いやそもそもフルオリジナルというのは工場出荷状態なんだからという、マイパフォーマンスの社長の言葉をおやぢさんはよく言う。だからあの社長は信用出来るわなぁ~と。このFLHもほぼほぼオリジナルではあるが微妙に部品が変わってあるところがあるのでフルオリジナルではない。しかし95%以上は当時モノ純正オリジナルなので、素晴らしいモノではある。
そして我が1983FLHもこの納車ツーにあわせてネタのため、1984タンクに交換した
ニワトリタンクデカールの1984タンクに交換し、ここに1984FLHが爆誕 ちなみにフロントフェンダーはもともと1984用なのだ。誰が気付くかってねww 1983の黒はbeltdriveのデカールが金なのね
ハーレー屋まつもとの横の安田さんも1984FLHXで参戦。やっこカウル2連も美しい
途中高速に乗ったりもしたけど、なんですかこれ、普通に速いですやん!滅茶苦茶乗りやすい!との感想
そういえば普通に走るだけで感動してた時が自分にもあったなぁと。それこそ、調整不足だったり、安物社外部品使ったり、構造を理解しないで、書いてある数値だけであわせたり・・・そんな適当なことをしててもショベルは走っちゃう
異常に濃くして点火時期遅くしても走ってしまう
でもそれは本当のショベルの性能じゃないのよ。
やはり、当時の新車の状態を知っている人が調整したショベルヘッドは普通に乗りやすいようだ。
で、誰が1984FLHのオーナーになったのかといえば
それは
やっと書けた。それこそ1年以上前からの企画がここに結実した
詳細は明日から書いていく
ハーレー和尚のショベルはハーレー屋まつもとでみてます。よろしくね。
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74式戦車の試乗会まで時間があるので、もうひとつ試乗出来る高機動車トヨタのメガクルーザーに試乗するため並んだ
テントの中で座って待てる。7人横1列が1台に試乗出来る。順繰りで前に詰めていく感じ。モニターは試乗の説明かと思ったが、自衛隊音楽隊の演奏のDVD