楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。
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2018年11月4日
ほぼフルオーバーホール後、色々調整し現在触る必要が無い状態になってる自分のFLH。土曜日、朝のうちに第二京阪下の1号線を北上し、キッシーのところに次期プロジェクトの用品をもらいに行ったときに試乗してもらった。
「スクーターみたいっすねw」と
振動もほぼ無いし、HSRなのでアクセルレスポンスいいし、サス関係もしっかりしてタイヤも交換しているので随分乗り心地は良くなった。逆に面白みに欠けたかな。
ショベルヘッドってよく故障するという悪評があるけど、きっちり整備してたらそうそう壊れないしトラブルも無い。自分は分解整備が趣味なのでしょっちゅう触っているだけ。シール交換とかベアリングの給脂なんかも本来なら車検でバイク屋さんでしてもらってたらいいのだけど、その辺も自分でしているので、しょっちゅう触っているように見えるのだろう。
ハレまつのおやぢさんの1983FLHポリスを引き継いだSOUくんは、大きなトラブルはクラッチワイヤー切れだけ。これも挙動がおかしいのにそのまま乗ってたのが問題だし、そもそもノーメンテで6年くらいなので仕方ないだろう。それくらい、きっちり組んだショベルは壊れない。振動でボルトが飛んでいくとか、純正準拠だとそうそうない。ましてやプラグの予備なんて持ち歩かない。
バイブズMTGの最中だけど夢洲に行くことなくMJくんと待ち合わせて船場さんへ。あいかわらずピカピカに磨かれているFLHX。元々、1978FLHに乗っていたけど、ステアリングにグリス入ってなくてロック寸前だったのに、購入したところで「そんなもんです」って言われたそうな。そんなもんなわけもないので店変えて、出物のこのFLHXがあったので乗り換えた。乗り換えました。
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日記 — SAS 23:07
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すっかりブログ書いていませんでした。ホンダのMC19ばかり弄っててショベルはキャブをとっかえひっかえしてたくらい。
現在キャブはサンダンスFCRに。加速ポンプが効きすぎるので、規制して空燃比見ながら丁度いい具合に調整。
8/7に久しぶりにツーリングに行った。春にFLHポリスに乗り換えた渋ちゃんとそうくんと一緒に和歌山の加太まで
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