楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。
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2020年5月15日
ポイント点火は前時代的で自分は好きではない。レスンポンスよく安定していてなおかつ調整不要な点火が良いなら、エボの90年代モジュールを適用する点火システムがいいと思う
関東のハレ太郎さんのFLHが、なんでかなー安定しないよーわかんないよーってお悩みだったので、ポイント点火になにかこだわりあるんですかって聞いたら別に無いよーって。じゃ、90年代エボ用フルトラフルセット構築するから売りますよと提案。じゃ、それ買うよーとのことなので作業開始
一番のネックは配線とコネクタ。そこは7ピン用も8ピン用も線色とピン番号をすべて把握しているので、コネクタと純正と同じ配色の配線を用意してコネクタを作成していく。この配線だけあれば、あとは何とか中古でも社外新品でも入手できるんで何とかなる。
もし、配線済み8ピン用コネクタ(メス)を作って欲しい人がいたら連絡ください。有料でやります。
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2019年12月21日
久しぶりに風邪を引いて倒れてしまった。熱は微熱で済んだのだが頭痛がひどくて何も出来ない。とにかく考えがまとまらない。図面をこんなときに描くとミスばかりで結局手直し確認で手間を取るので、仕事は止めて寝ることにした。
現在は随分マシになった。当初インフルを疑ったが高熱になることもなく症状も緩和したので普通の風邪だったようだ。
さて、表題の三拍子(いわゆる)にこだわり、さらに加速も高速も楽しむ方法があるのか無いのか。
三拍子は単に、リア側が2回に1回失火しているだけで、それが出るから調子が良いというのではない。失火する状態が調子が良いとは思わない。
たしかに、そのサウンドは聞いてて心地よく、極低回転で奏でるショベルサウンドの代名詞といっても過言ではないだろう。
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Filed under:
電気関係改造 — SAS 11:45
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2019年3月15日

パーツナンバー32408-90 これはエボの91-95くらいまでの点火モジュール配線とコネクタのアセンブリ。ヤフオクでもebayでも部品番号で出ることは稀で、配線関連を探してやっと入手出来る。みんな外して捨てちゃうから・・・でもこの7ピンオスコネクタ配線が手に入れば、アダプタ作ることで全部のモジュールをテスト出来る
画像は7-8ピン変換アダプタの製作途中画像。8ピンのコネクタは汎用品なので比較的入手可能だ。でも7ピンはオスもメスも本体から取るのが一般的。今回は32405-91A 進角カーブがDカーブのエボ91年くらいのもの。進角カーブ自体は悪くないけど5250rpmでレフリミットなので、もっとパフォーマンス良いのが欲しくなる、と英書に書いていた。カーブの種類の判別はあとで書くよ。
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以前、バッテリーからリレーかましてコイルに+12V配線したら、電圧が安定し点火の状態も素晴らしくよくなった。
付けただけで違いが体感できたBRISK DOR17LGSを取付、さらに3×360点火のLR15ZCにするとこれまた事の外、回転がスムーズになってよく回り振動も減る。
(さらに…)