楽しいショベルヘッドブログ版
ハーレーショベルヘッドFLH80のメカニカル記事がメインです。ショベルヘッドは1969年までのアーリーショベル、1970年から1985年までのコーンショベルに大別されます。さらに1983年後期以降は、エボ初期に近い仕様になっているようです。そんなエボみたいな1983年式ショベルヘッドFLH80の整備とか改造とか、故障とかの記事が多いです。
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2019年11月16日
S&S SUPER Gキャブ 取付 その4 ヨコイチパイセンと整流スペーサ
この記事で製作したGキャブ用の整流板。実はEキャブ用も製作して、何人か欲しい人に渡してテストしてもらった。
製作が3DプリンタでABS樹脂なので、全くもって信用ならないけど、整流板があることでの変化を知りたくて製作
整流板を付けると低速で安定しレスポンスが良くなるようだ
今回、エボにつけたいという奇特な人が現われたので、3Dプリンタ出力の仕事も終わったので製作してみた
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2019年1月19日
以前は冬が嫌だった。セルモータを回してもエンジンがなかなかかからない。挙句にはパーーンと大きな音を立ててマフラー内で生ガスが爆発するし。
ショベルヘッド 冬場でもギュンギュンセルが回るようになった
結局は配線がコネクタのところで外れかかっていたのが問題だったので、修理したら問題なくセルが勢いよく回るようになった。
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2018年7月25日
先日、金曜の晩から日曜昼にかけて毎年恒例の琵琶湖MTGに参加。うちらのはクローズドで六ツ矢崎浜オートキャンプ場で開催するキャンプMTGでマイアミ浜のではない。そちらの記事はおいおい書くとして、酷暑の中空冷VツインはREDFOXフルシンセ15W-50で油温も80度くらいで安定するのでよいとしても、人がたまらない。特に黒いヘルメットしてるので熱がこもり、熱中症になりそうになる。
そこで画像のようにペットボトル霧吹きを常備してみた。
走行中に噴霧すると気化熱でかなり涼しくなる。信号待ちなどで止まり直射日光がヘルメットを照りつけても、霧吹きで噴霧すると気化熱でヘルメットの熱を奪ってくれる。
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Filed under:
ハーレー用便利部品 — SAS 19:44
Comments (2)
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前回のラストの画像、間違えた。この画像が正。エンジンを固定しミッションをフリーにしてインナープライマリをはめて、ミッションのメインシャフトが軽く回るのを確認。このインナープライマリーケースがミッションの位置決めと固定を兼ねているので、この仕様ではミッションはずれない。更に砂などの異物がメインドライブに噛み込み難いのでオイル漏れも防止できる。確かにメンテするには大変だけど、一度ちゃんと組んでおけば放置プレーでいけるので、見た目が気にならなければプライマリケース有りがいいと思う。ちなみに私はプライマリーケースのふくらみ加減がたまらなくいいと思う。
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